2020年4月26日日曜日

コルクの使い方

4月も最終週となりました。新社会人や新入生など、違った環境で新たなスタートを切るはずだった人たちにとっても今年は大きく姿を変えた新年度になってしまいましたね。
今私がとくに気になっているのはこの春卒業したゼミ生達とこの春入学した新入生達です。会社も学校もスタートダッシュが重要なのは間違いありませんが、今年はそのスタートダッシュすらまともに切れない状態が続いています。大学でいえば、部活にサークル、新たな友や師との出会いのすべてが止まったままです。ゼミや講義はzoomやteamsなどのネット回線を使ったものに置き換わりつつあり、大学の広い講義室特有の雰囲気や匂い、多くの学生が入り混じって行き交うキャンパスや学食などの風景が味わえなくなっていることがとても残念です。毎年当たり前のように目にしていた光景が急に失われると、虚無感というか、心にぽっかり穴が空いたような気持になります。
そんな穴を埋めるべく私が愛してやまない大好きなワインの購入にも、最近少し影響が出てきたのです!!今や手に入りにくいのはマスクや消毒液だけではないということか~~!!確かにヨーロッパのあの状況を見ればそれはそうだろうなと頷いてしまいます。先日もあるお店にネットで注文をしましたが、そのお店では出荷はGW明けか中旬頃になると言われました。自宅にはまだストックがあるのでしばらくは大丈夫だと思うのですが、私の心に空いた穴を埋めるにはコルクが必要なのです!!もし、それがボルドーのビンテージ物のコルクであれば、穴を埋めるだけに止まらず心に満点の青空が広がります!!(笑)暗いニュースばかりが行き交う中で、せめて心には晴天を!!ワインもキャンパスも早く元の状態に戻って欲しいと思う今日のひとりごとでした。

2020年4月19日日曜日

巣ごもり生活はまだまだ続く

コロナ、パンデミック、クラスター、ロックダウン、緊急事態宣言、巣ごもり、自粛・・・・。ここ数ヶ月、これらの言葉を耳にしない日はありません。多くの国民が巣ごもり、自粛の必要性を理解し、実際に行動に移している日々が続いています。国民の見えない敵との戦いは一向に終わる気配をみせませんが、それでも人は生きていかなければなりません。公務員や大企業に勤めている人はまだしも、中小・零細企業で働く多くの人々の先々への不安はいかほどのものかは容易に想像がつきます。そんな中、いつも贔屓にさせてもらっている近くの小料理屋さんから連絡がありました。店主曰く、この時期だからお店はお休みしますが、可能な範囲でテイクアウトを始めるとのこと、巣ごもり疲れになりつつあった私への嬉しいお知らせでした。日々の生活に欠かすことが出来ないお店に何とか頑張って欲しいとの思いも重なり、さっそく『もつ鍋』と『唐揚げ』、『おつまみセット』を注文させてもらいました。あの味を自宅で再現出来るとは・・・・、今からとても楽しみです(笑)
政府は遅まきながら国民一人当たり10万円を配布すると決めましたが、今回のこの10万円はかつてのリーマンショックの景気浮揚目的とは異なり、基本的には人々の生活支援に向けられたものであることは言うまでもありません。そのお金が巡り巡って中小・零細事業を営む人たちのところへ回るのであれば、多少なりともその人たちの生活支援にも繋がり、社会としてとても大きな意義を持つと思います。その場凌ぎの10万円じゃ足りないという意見もあるでしょうが、少なくとも目先の生活にいくばくかの安心感を与えることが出来たのは良かったと思います。政府にはその実現を急いで欲しいものです。
たかが10万円、されど10万円。どのようなお金の使い方が出来るか、まだまだ巣ごもり生活を続けながらじっくり考えたいと思います。

2020年4月12日日曜日

ストレス解消法

世間では自粛、自粛が叫ばれ、私も巣ごもり生活を続けています。そんな状況では何かとストレスも溜まってしまいますね。
そんな私の試しているストレス解消法は、食と笑いと適度な運動です。食については美味しいものをお腹いっぱいではなく適量を美味しいお酒と共に食する。それだけでとても幸せな気持ちになれるのは誰もが納得されるでしょう(笑)
笑いについては様々なメディアを通じて日々貪欲に笑いを求めています。外出を自粛している間はせめてお家の中では笑っていたいと思います。最近ハマっているのは関西電気保安協会のCM、『ある日突然関西人になってしまった男の物語』です。関西人にとってはかなりあるあるのとても笑えるCMです(笑)是非ググってみて下さい。そういえば先日こんな標語(?)も回ってきました。今の世情を反映してというか、「アベノミクスは三本の矢、アベノマスクは二枚の布、アベノリスクは一人の妻」だそうです。連日危機対応に追われている安倍さん、大変だと思いますが、しっかり頑張って下さいね。
最後に、適度な運動についてですが、私はほぼ毎日、自宅のマシーンで筋トレやエアロバイクを使った有酸素運動に励んでいます。にもかかわらず、体重が一向に落ちないのです。どうしてなのか理由がわかりません。体質が変わってしまったのかな~??現在は自分のベスト体重からすると+3㎏強、体型崩壊の危機に瀕しています(涙)そもそもストレス解消のつもりが、余計にストレスが溜まる現状に涙を拭い、目を覆いたくなります・・・・。アッ、そういえば、今週から例の「布」が配布されるんだっけ!!いい使い道が出来ました。私にはちゃんと役立つようです(笑)

2020年4月5日日曜日

今こそ本の虫たれ!!

今週も新型コロナウィルスの影響は一向に終息する気配はなく、昨日は最寄りの西新駅近くの病院でクラスターが発生したとの報道もあり、むしろ感染はますます広がっていきそうな感じです。
そんな中、新たな新年度を迎え新学期も始まりました。しかし、入学式は中止、新入生オリエンテーションは学生証の配布など必要最低限の作業を事務方だけで行い、教員の出番はまったくありません。一応、講義自体は20日スタートということですが、とりあえずGW明けまでは対面授業は行わず、大学のポータルサイトで課題を出すなどの工夫を凝らして進めるとのことです。私自身、工夫を凝らすといってもどう工夫すればいいのか全く分からず、学生さんたちはなおさら混乱していることと思います。かつて阪神大震災のときは大学の授業は全部キャンセルされ、成績評価はすべてレポートという事態となりましたが、個人的には今回もどうやらその当時と同じような状況になるのではと感じています。もちろん、もっとも不利益を被るのは学生さんたちで、大事な教育機会を奪われるだけでなく、部活やサークル、ゼミの活動を通じた大学生活の貴重な体験や経験も奪われ、将来必要となる自らの人間形成の大切な過程を阻害されることになるのがとても残念に思えます。私自身、大学教員として何か出来ることはないかと考えますが、結局出てくる答えは、『本を読め!!』です。世間ではネットを通じたweb講義だ、遠隔授業だなんだと言われていますが、こんな時だからこそ原点に立ち返り、本を読むことが大事と私は思うのです。それが電子書籍であっても全然かまいませんし、そこにこそ現代社会の便利なツールを持ち込めばいいのです。日頃から読書の習慣がないといわれて久しい現代の大学生にはこんな機会だからこそ読書に耽ることが今後の成長の糧になると思うのです。近い将来、いずれゼミをはじめとした対面授業がスタートするでしょう。その時、多くの『本の虫』達とお会いするのを楽しみにしたいと思います。