せっかく大阪に来たので、いつも贔屓にしている串カツ屋さんにも足を運びました。いつも目にしていた大きなフグのちょうちんで有名な「づぼらや」は閉店に追い込まれ、そのフグも撤去されてありませんでした。辺りのホテルの多くも休業を余儀なくされ、正面玄関にはそのことを告げるA4の紙切れがあっけなく張り出されていました。所狭しと密集していた串カツ屋さんも、その多くがシャッターを下ろしたままで、呼び込みに立つ店員さん達にもどこか諦めモードが漂っているようで、あのかつての賑わいはどこに・・・・。コロナ禍でとくに大きな影響を受けている、観光、ホテル、飲食関係の経営はかなり厳しい状況にあるのがひしひしと伝わってきました。借り入れに依存したホテルや内部留保の少ない飲食などは、今後もますます厳しい状況に追い込まれるでしょう。
会社勤めのサラリーマンも例外ではありません。4月以降の業績の悪化は企業経営を徐々に圧迫し、冬のボーナスにもかなりの影響が出てくるでしょう。企業の経営者にとっても正念場を迎え、コロナによる経済的影響の第二波もすぐ目前に迫っているように思えます。研究室に閉じこもっていれば見ることのない情景を目の当たりにした今回の大阪でした。
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