3月最初の日曜日はポカポカ陽気で,つい先日までの寒い日々が嘘のようでした。いよいよ春の訪れです。
昨日は昨年卒業したゼミ生達とほぼ一年ぶりに会い,学生時代の懐かしい話で盛り上がりました。大磯でのゼミ合宿,大阪での対抗ゼミ,山ほどの思い出が一気によみがえり,とても楽しい時間を過ごせました。卒業時にお送りしたDVDを家族がこっそり見たらしく,「さぞ楽しい大学生活を送っていたのね」っとバレてしまったようです(笑)私自身,私のゼミでしか得られない貴重な経験も重要な大学教育の一環だと思っています。彼らにとってはその教育効果が今まさに社会で試されていますし,その効果を通じて今後も更なる飛躍を期待して止みません。
もちろん,誰々が会社を辞めて実家に戻ったとか,誰々はニート状態だとか,後ろ向きな情報も入ってきます。会社を辞めたりニートになるにはそれ相当の理由もあるのでしょうが,大事なのはその後ろ向きな経験も人生の貴重なデータとして今後に生かしていこうとする姿勢です。データの蓄積は多いに越したことはありません。それも若い間の失敗は全然取り戻すことが可能です。重要なことは後ろ向きな経験に直面したときでも決してへこたれない,前向きな姿勢なのです。
余すところ一か月で現4年生の15期生達も卒業します。社会ではこれまでに経験したことのない苦難や困難に直面することも多々あるでしょう。今後に役立つデータの収集や経験の蓄積は往々にして失敗や苦境から生まれることが多いのは間違いありません。今春の卒業生だけでなく,すべてのゼミ卒業生たちに昭和生まれの私が送る言葉はやはりこれしかありません・・・・『ガッツだぜ!!』
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