10月も残り三日です。今年も余すところ2か月となりました。ホント早いです。
先日,日経新聞に「ご愛読の皆様へ」と書かれた一枚の紙が挟まれていました。11月から購読料が税込み4509円から4900円に値上げするとの通知でした。「23年」ぶりとはいうものの一気に391円の値上げとは,なかなかのものでちょっとビックリしました!!今後,消費税が10%に引き上げられるのを機に導入が検討されている「軽減税率」ですが,再来年の10月に予定されている増税時に値上げをすると便乗値上げだとの批判を浴びるだろうし,二年近く前のこの時期に上げるとは日経さんもしたたかです。現時点で新聞は「軽減税率」の対象になっていますが,消費者からすると仮に2%の増税分なら83円のところ,391円とは大きく出たものです。「軽減税率」の対象になるとしても,購読料そのものが上がってしまうのであれば,「軽減税率」自体の議論も色あせてしまいます。今後も紙面に磨きをかけていくと紙には書かれてありますが,日曜日の「NIKKEI The STYLE」は相変わらず面白くないし,どうも日経さんのテイストが読者とかなりかけ離れて来ていると感じていた矢先の大幅値上げで,益々読者の日経離れが加速しそうな気がします。
値上げと言えば,昨年4月に60円から70円へと10円値上げされた「ガリガリ君」ですが,私にとっては今も家族の一員として日ごろの疲れを癒してくれています。種類も定番の「ソーダ味」だけに止まらず,本当にバラエティー豊な味が投入されているのは皆さんもご存知のことと思います。最近は「元気ドリンク味」なるものも投入されたようで,どうやらお口の中のひんやり感だけでなく,身体の中からもエネルギーを与えようと頑張ってくれているようです。このガリガリ君,このように10円の値上げに値する企業努力を十分見せてくれていますが,たった10円の値上げに対して要した期間は,なんと「25年」なのですよ!!日経新聞は中途半端な「23年」,まだ「2年」もガリガリ君には及ばないのです!!実はそこが今回の話のポイントで,日経新聞もガリガリ君に負けず「四半世紀」ぶりの値上げをと思えば,それはちょうど10%への増税時期と重なり,世の中で渦巻くであろう誹りを免れることは出来なかったでしょう。結局,日経新聞は「名を捨てて実」を取ったわけです。今後は,ガリガリ君のようにその値上げに値する企業努力が見られるのか,しっかりと注目していきたいと思います。そういえば「ガリガリ君」,まぁまぁ太っているけど「ガリガリ君」ですよね(笑)
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