現代におけるこの人間社会ではさまざまな争いが,望もうが,望むまいにも関わらず生じている。たまたま選挙期間中の今は多くの候補者たちが自らの主張を唱えながら国会への切符を競っているし,ここを訪れる皆さん方もこれまでスポーツや勉強,営業成績など,数多の競争をして来られたことと思います。お昼ご飯を食べているときにふと考えたのです。
さて,今日のお昼は何を食べようか?そうね,肌寒さも感じるし,ここは暖かい「うどん」でもすすろうかと・・・・・(笑)さて,どのお店にしよう??思いつくのは,「ウェスト」,「資さんうどん」,「牧のうどん」,「丸亀製麺」・・・・辺りですかね。福岡では概ね前の3店が歴史的にも知名度的にも人々の心に浸透しているようで,「福岡県民のソールフード」とまで言われる方もおられます。とはいっても関西出身の私にしてみれば,そんな歴史や知名度は露知らず,気になるのはズバリ「味」だけなのです。異論があるのを承知で言わせてもらうと,やはり「うどんはコシと喉越しが命」だと私は思っています。となると,この3店は瞬時に脱落してしまいます。母方の出身が香川に由来する私は法事や墓参り,親類縁者の行事の度に子供の頃から頻繁に香川を訪れ,そこで当たり前のように食べていた「うどん」の味がDNAに刻まれているのです。そんな私にとって,フニャフニャの食べても食べても一向に減らない福岡風の「うどん」は「うどん」ではないのです。
福岡ではこの3店舗がこれまで熾烈な争いを繰り広げてきましたが,21世紀を迎えるや否や,事態は4つ巴の競争へと変わっていきます。そう,飛ぶ鳥を落とすような勢いの「丸亀製麺」の進出です。兵庫県は加古川市で産声を上げた「丸亀製麺」は,元々は居酒屋さんであったトリドールが立ち上げた「うどん屋」さんで,ここの創業者が香川で食べた新鮮なうどんに感動し,打ち立ての「うどん」を皆さんへ,との気持ちから各店舗に製麺機を置いて提供しているのです。ここで出される「うどん」には例のフニャフニャ感は全くなく,私の知っているあの「うどん」に近いものがあるのです。この「丸亀製麺」を含む,大きくはこれら4店の「うどん屋」さんが日夜見えない火花を散らしているのが現在の福岡の姿なのです。
言わずもがな,本日の私のお昼は「丸亀製麺」でありました!!エッ,「お勧めは何か?」ですか?(笑)もちろん,いろいろありますが,目下の私のお気に入りは,トロトロ卵とやや固めの鶏肉をあしらった「親子丼」です!!・・・・・・・なんや!!うどんと違うんかい!!ってか(笑)
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