およそ2週間ほど前に梅雨入りしましたが,ほとんど雨が降りません。いわゆるカラ梅雨ってやつですね。我が家の紫陽花もようやく今年初めて花を付けたのですが,一向に雨が降らないので少し寂し気です。ずっと長雨が続くのもどうかと思いますが,これだけ降らないとさすがに夏の水不足など,いろんな問題も頭を過ぎります。来月初旬には毎年恒例の沖縄旅行も予定しているのですが,こちらが降らないと沖縄の梅雨が明かないんです。そろそろ降ってもいいと私は思いますが・・・・。
そんな6月も今頃になると,ゼミの様々な行事予定が決まり始めますが,今年も少しずつ決まりつつあるようです。ゼミ合宿はここ数年の神奈川県大磯から初の都内開催になりそうです。そのまま恒例の合同ゼミを開催するので,移動についてはかなり便利になるように思います。合同ゼミのスケジュールも徐々に埋まってきました。今年も大物政治家から元首相まで,興味深いイベントがセッティングされています。ゼミ生達にとって貴重な経験になるといいですね。12月の対抗ゼミでのテーマも少しずつ絞られてきたようです。中には難しそうなテーマもありますが,その分きっとやり甲斐もあるでしょうから,しっかり取り組んで欲しいと思います。そうそう,ゼミ恒例の夏のBBQですが,今年は代わりにホテルのビアホールでの開催になりました。まだ少し先ですが今から心待ちにしています。
今年の異例ともいえる梅雨と同様,私の異例も実は一つあります。それは講義です。国際金融論については例年と何ら変わらず面白おかしく毎回進めていますが,その後に提供している金融論が今年は異例なのです。実はそこでは一切余談はありません。4月から先週まで既に9回授業を行いましたが,何一つ余談は加えず,いきなり本題に入っています。聞いている学生はきっとこれが普通だと思っているでしょうが,私の講義歴においてもこんなのは初めてのことなのです。なぜ余談を加えずにただひたすら本題について話し続けるかというと,まったく私がその気にならないからです。教室の雰囲気というか,学生の講義への姿勢というか,学生の受講態度は至って普通で,おしゃべりも皆無,まったく後ろ向きな姿勢ではないのですが,私をその気にさせないのです。原因は学生の座る位置にあると考えています。505教室でほとんどの学生が半分より後方に着席していて,前方の左右にはチラホラ,前方正面の席には誰一人座っておらずそこにはポッカリと大きな空間が存在しています。その微妙な距離感が今の梅雨前線同様,私のテンションを限りなく下げてしまっているのです。私の講義スタイルを知る方々からすればとても残念に思われるでしょうが,まぁ少なくとも前期はこのまま黙々と講義をこなしていきそうです。梅雨前線には気圧配置が影響しますが,私の講義には学生の配置が大きく影響するようです。あぁ~~~私のオープニングトークは何処に・・・・。
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